自然と心が 君色に染まってく

 

 

9/17に渚こうたの聖誕祭があった。

 

 

 

1部2部の両部とも最高だった。

そして、最高に大号泣した。

 

 

 

 

聖誕祭の楽しみの一つと言えば衣装。

じゃあ今回の聖誕祭はどの衣装なのか。ちょこぼの衣装なのか、先輩の衣装なのか。

と考えていたら、誰も見たことない衣装が出てきた。

そう、この聖誕祭に向けて渚こうたが実費で衣装を作成してくれた。しかも、オタクに飽きさせないように、1部から2部に向けて、帽子やリボンをつけるなどのアップグレードをしてくれた。

これがどれだけすごくて、どれだけありがたくて、どれだけ推してて良かったと思えるかは計り知れないと思う。

 

 

 

 

YOASOBIのアイドルから始まった聖誕祭は本当に名前の通りで、渚こうたが驚くほどにアイドルだった。アイドルでしかなかった。

 

そこからアイドルライフスターターパック、わたしの一番可愛いところなどの踊ってみた楽曲や、1部は心中メリーゴーランド、2部はセレナーデ セレナーデなどの歌って踊る楽曲を披露してくれて、身体中を大好きが駆け巡る時間でしかなかった。

 

特に自分の中のハイライトは、セレナーデ セレナーデ。ビブラートのかけ具合とか、声の伸ばし方とか本当に成長を感じて、めちゃくちゃ大好きだなと思えた。あと、こちらの眼差しによって攻め寄る形となった「キスしたい」も心に残っている。

 

MCもシーンとした空気を作らず、渚こうたらしい、渚こうたの個性あふれる企画コーナーで大満足だった。

たくさん笑顔にしてもらった。

 

最後の2曲も両部とも歌詞が自分の胸に刺さりまくって、涙がその傷を抑えようと一生出続けていた。それぐらい、気持ちのこもった歌声を推しメンが届けてくれた。

 

セットリストは、うん、何かしらで上がるのを待ちます。お待ちください。

 

 

 

 

 

これは完全に私情でしかないが、渚こうたの誕生日配信後に2020年頃実施されたソロライブのアーカイブを見返していた。

正直、良い意味で見返さなければ良かったと思ってる。見返したことにより公演中、大号泣に加速ブーストがかかってしまった。

 

懐古厨かの如く2020年のライブ話をしますが、その時はZETTAIフィーリングも歌声が出ないところがあって、ねくろまんさーずに歌わせてたり、良くない言い方をするとあまり表情に余裕が無い状態でした。高音パートが出なくて、出たとしても継続できなくて。

でも、昔から何事にも全力で、昔からみんなを笑顔にさせようというスタンスは変わらずにアイドルをしてくれています。

 

そして、今日。この聖誕祭で成長したパフォーマンスを見せてくれて、衣装を作成したり、株式会社DD以外の楽曲を自分らしさ消さずにセトリを組み込む自己プロデュース力の高さもまたまた見せつけられた。そして、また大好きにさせられた。

 

 

それこそ9/17の0時に*ChocoLate Bomb!!公式YouTubeチャンネルであがった『美少女無罪♡パイレーツ 踊ってみた』もまたまた大好きにさせられた1つだった。

髪色を見れば分かるが、めちゃくちゃ直近に撮ってくれた。これは何にも当たり前のことじゃない。

アイドルとして、踊り手として、自分の今の姿を動画として残してくれることに僕は感謝している。

 

 

 

渚こうたは*ChocoLate Bomb!!のメンバーとしてのみならず、ピカピカチューンズ!のリーダーとしても活躍している。

普通に、とんでもない人間すぎているのだと思う。というか、とんでもない。

 

しかもそれに合わせてソロイベントを計6回、ピカチュンではライブのみならず、トークイベも開催してるという事実もあります。

 

色んなことが重なって、渚こうたのセルフプロデュース能力は上がり続けていて、いつ見ても大好きと思えています。

 

 

 

この今までの活動があったからこその聖誕祭で、めちゃくちゃ来てよかった!推しでよかった!と思えた最高のイベントで幸せでした。

 

 

 

この聖誕祭でまた渚こうたというアイドルを大好きになれました。

また渚こうたの色に心が染められていきます。

君が届けてくれたパフォーマンスは、誰かにとって大切な時間となっているよ。

 

 

これからも好きという燃料を投下し続けて、君への想いは鎮火させません。

だから、来年も10年後もたくさん好きという想いの火炎瓶を僕に投げ続けてください。

 

渚こうたくん、俺と出逢ってくれたありがとう。

そして、誕生日おめでとう。