キミの世界が ぼくの居場所

 

これが僕からキミに送る最後のブログです。

そして、このアカウントで更新する最後のブログです。

 

 

僕はキミが望む限り、笑顔でアイドルを続けてほしいと想っています。

笑顔でアイドルをしているキミが世界で1番輝いていると想うし、キミがいればずっと神現場で、ずっと優勝していた。

 

僕はキミの隣にいる時が1番幸せで、1番楽しくて、1番笑顔でいることができて、1番自分らしくいられた。

誰のところに行っても、結局キミが1番大好きだな〜って想わされていたし、いつも隣にキミの笑顔があったから、限界も超えていけていた。

僕の世界はキミが鮮やかに色付けてくれて、僕の心をたくさん満たしてくれた。

僕の全ては本当にキミという存在がいたから成り立っているものだと想う。

 

僕に「好き」と「ありがとう」の意味を教えてくれて、想いを伝えることの大切さを教えてくれた。伝える術を与えてくれた。

高校生から社会人になるまでの期間、1番支えてくれたのはキミだったし、仕事が辛い時に助けてくれたのは、間違いなくキミだった。

 

色んなアイドルを好きになったけど、1番長く好きで居続けられたのは間違いなくキミだった。

ぼくの居場所だった。永久不滅だと思っていた。

でも、もうキミの隣にいることは出来ない。

 

 

 

 

僕が全部悪いから、キミは僕のことを悪者にしてほしい。

そして、僕のことを全部忘れてほしい。

僕との思い出を0にしてほしい。

僕は忘れることなんてできないけど、キミは全部忘れてほしい。

 

 

キミがいつもの優しさで僕を許すと、僕がそれに甘えてしまうから。

また好きになってしまうから。

またキミに会いたくなってしまうから。

僕のことを拒絶して。嫌いになって。

キミのアイドル人生に僕はいらない。

キミの世界をぼくの居場所とすることを許さないで。

僕のことを幸せにしないで。キミがくれるもので幸せになる権利はもう持ち合わせていないから。

 

僕のことなんて1ミリも考えずに、笑顔が似合うアイドルとして活動し続けてほしい。

色んな人のことをこれからも幸せにしてほしい。

 

これから先、新しく別のアイドルを好きになることはないだろうし、キミを上回るアイドルに出逢うことはないと想う。でも、それでいい。

それが僕にとって重荷になったとしても、後悔しないぐらいにキミは僕の一番星だった。その星を忘れないよ。

 

キミを応援できて本当に幸せだった。銀河で1番愛していた。

キミの1番ではいられなかっただろうけど、僕の中ではずっと1番大好きなアイドルだった。

 

 

 

今までキミが僕にくれたものは全部大切な宝物で、これから先も無くならないし、一生捨てられない。

でも、僕がキミにあげたものは全部ゴミにして。

もう傷つけないし、嫌な思いにさせないから、もう全部なかったことにしよう。

キミが笑顔でいられるなら、なかったことにしてもらって構わない。

 

でもやっぱり、アイドルをしてるキミを嫌いにはなれないや。

僕がまた笑顔にさせるって言えなくてごめんね。

 

前だけをみて、想う向くままに未来へ向かって走り続けて。

アイドルとしてステージに立つキミを好きになれた自分を誇りに想うよ。

それぐらいキミはアイドルが似合っていた。キミが言うとおり天職だね。

キミのオタクでいられて俺は幸せだったよ。人生で1番幸せな時間だった。

誰がなんと言おうとも、キミと出会った人間の中で、俺が1番キミに幸せにしてもらったと思ってる。それぐらいの勘違いができるぐらい、キミがたくさんの幸せをくれた。

 

 

 

 

 

 

 

これからもずっとキミが幸せでいることを願ってます。

本当に大好きでした。

あなたと話してる時間が、あなたのことを考えている時間が1番幸せでした。

今までたくさんの幸せを僕にくれて、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ばいばい

唯一無二で1番大好きな最幸のアイドル